こんにちは、株式会社緒方電工です。
暖かい季節になってきましたね。
本日は電気機器の耐用年数についてです。
普段皆さんが使われている電気機器製品ですが実は寿命があります。
使い方、使用用途又は頻度で寿命は前後しますが、国税庁の建築附属設備、法定耐用年数を参照すると私たちが一般的に使っている電気設備(主に照明器具、OA機器類、生産装置等)は、15年となっています。
電気設備は大事に使えば永久的に使える、逆に絶対15年で壊れてしまうという訳ではありません。通常使用でこの程度は保つだろうと設計されて世に出ています。消耗品になりますので使い方、環境で製品の寿命は前後しますので、詳しく気になる方は企業ホームページ又は製品取扱説明書を一度ご一読ください。
必ず電気機器製品が動かなくなる、故障する時期がきますので、そうなる前に、使用できずに生活又は業務が滞る前に、お近くの電気屋さん、福岡県内であれば是非(株)緒方電工にご相談ください。スイッチ1個の取替えからLEDの提案、建築物の電気設備工事まで一式請け負っておりますので一度ご検討ください。
長くなりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。お仕事をされている方、建設業をされている方、今日も一日事故がありませんように。御安全に。